ルックアップウィザードを使用してドロップダウンリストを設定(値を直接入力)

ルックアップウィザードを使用すると、データベースのテーブルにドロップダウンリストを設定することができます。この方法を使用すると、ユーザーはリストから値を選択することができます。この記事では、ルックアップウィザードを使用してドロップダウンリストを設定する手順について詳しく説明します。

📖 目次
  1. 手順
  2. ルックアップウィザードを選択
  3. ウィザードに従って設定
  4. 値を直接入力
  5. 別のテーブルやクエリから値を取得

手順

以下に、ルックアップウィザードを使用してドロップダウンリストを設定する手順を示します。

ルックアップウィザードを選択

まず、データベースのテーブルを開きます。次に、ドロップダウンリストを設定したいフィールドを選択します。フィールドを選択したら、テーブルデザインツールバーの「データ型」ボタンをクリックします。

「データ型」ボタンをクリックすると、データ型の一覧が表示されます。この一覧から「ルックアップウィザード」を選択します。

ウィザードに従って設定

ルックアップウィザードを選択すると、ウィザードが表示されます。ウィザードに従って設定を進めていきましょう。

最初に、リストの内容をどのように入力するかを選択する必要があります。この記事では、「値を直接入力」を選択します。

値を直接入力

「値を直接入力」を選択すると、リストの内容を直接入力する画面が表示されます。ここで、リストに表示する値を入力します。値を入力したら、「次へ」ボタンをクリックして次のステップに進みます。

次に、リストの表示形式を選択する必要があります。一覧形式やドロップダウン形式など、いくつかの表示形式から選択することができます。表示形式を選択したら、「次へ」ボタンをクリックして次のステップに進みます。

最後に、リストのソート順を設定する必要があります。ソート順を選択したら、「完了」ボタンをクリックして設定を完了します。

別のテーブルやクエリから値を取得

ルックアップウィザードを使用してドロップダウンリストを設定する際、値を直接入力するだけでなく、別のテーブルやクエリから値を取得することもできます。

「値を取得する場所」を選択すると、別のテーブルやクエリから値を取得するための設定画面が表示されます。ここで、データを取得するテーブルやクエリを選択し、必要なフィールドを選択します。設定が完了したら、「完了」ボタンをクリックして設定を完了します。

以上が、ルックアップウィザードを使用してドロップダウンリストを設定する手順です。この方法を使用すると、データベースのテーブルに簡単にドロップダウンリストを設定することができます。

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