複数の図形を結合して新しい図形を作成(長い波線の作成もできる)方法

📖 目次
  1. PowerPoint2013での図形の結合機能の使用方法
  2. 図形の選択と操作方法
  3. 図形の結合と分解の方法
  4. 塗りつぶしや枠線の色の変更方法

PowerPoint2013での図形の結合機能の使用方法

PowerPoint2013では、図形の結合機能を使用することで、複数の図形を組み合わせて新しい図形を作成することができます。この機能を使用すると、独自のデザインや図形を作成することができます。

図形の結合機能を使用するには、まずPowerPointを開き、図形ツールバーを表示します。図形ツールバーには、さまざまな図形のアイコンが表示されています。結合したい図形を選択し、図形ツールバーの「結合」ボタンをクリックします。

結合ボタンをクリックすると、選択した図形が結合され、新しい図形が作成されます。この新しい図形は、元の図形の形状や属性を継承します。また、結合した図形は、個別に編集することもできます。

図形の結合機能を使用することで、複数の図形を組み合わせて新しい図形を作成することができます。この機能を活用して、独自のデザインや図形を作成してみましょう。

図形の選択と操作方法

図形を結合するためには、まず図形を選択する必要があります。PowerPointでは、図形を選択するためのさまざまな方法があります。

まず、図形を直接クリックして選択する方法があります。図形をクリックすると、図形が選択され、図形の周りには選択ハンドルが表示されます。この選択ハンドルを使用して、図形のサイズや位置を変更することができます。

また、図形を複数選択することもできます。複数の図形を選択するには、Ctrlキーを押しながら図形をクリックします。選択した図形は、同時に操作することができます。

図形を選択した後は、さまざまな操作を行うことができます。例えば、図形のサイズを変更するには、選択ハンドルをドラッグして図形を拡大または縮小します。また、図形を移動するには、図形をドラッグして新しい位置に移動します。

図形の選択と操作方法をマスターすることで、スムーズな図形の結合作業を行うことができます。

図形の結合と分解の方法

図形の結合機能を使用すると、複数の図形を組み合わせて新しい図形を作成することができます。しかし、図形を結合するだけでなく、結合した図形を分解することもできます。

図形を結合するには、まず結合したい図形を選択します。図形を選択した後、図形ツールバーの「結合」ボタンをクリックします。すると、選択した図形が結合され、新しい図形が作成されます。

一方、図形を分解するには、結合した図形を選択します。図形を選択した後、図形ツールバーの「分解」ボタンをクリックします。すると、結合した図形が分解され、元の図形に戻ります。

図形の結合と分解の方法をマスターすることで、自由自在に図形を作成・編集することができます。

塗りつぶしや枠線の色の変更方法

図形を結合して新しい図形を作成した後は、塗りつぶしや枠線の色を変更することもできます。これにより、図形の見た目をカスタマイズすることができます。

まず、塗りつぶしの色を変更するには、結合した図形を選択します。図形を選択した後、図形ツールバーの「塗りつぶしの色」ボタンをクリックします。すると、色の選択パレットが表示されます。好きな色を選択して、図形の塗りつぶしの色を変更することができます。

また、枠線の色を変更するには、同様の手順で「枠線の色」ボタンをクリックします。すると、色の選択パレットが表示されます。好きな色を選択して、図形の枠線の色を変更することができます。

塗りつぶしや枠線の色を変更することで、図形の見た目をより鮮やかにすることができます。

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