「個人用テンプレートの保存場所はどこですか? | Microsoft サポート」

📖 目次
  1. 保存場所の選択肢
  2. Microsoft Office Onlineからのダウンロード
  3. ブック内での保存

保存場所の選択肢

個人用テンプレートを保存する場所には、いくつかの選択肢があります。Microsoft Office Onlineからダウンロードできる定義済みのテンプレートを使用するか、ブック内で保存することができます。

Microsoft Office Onlineからのダウンロード

Microsoft Office Onlineは、さまざまなテンプレートを提供しています。これらのテンプレートは、Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft Officeアプリケーションで使用することができます。

個人用テンプレートを保存するには、まずMicrosoft Office Onlineにアクセスする必要があります。ウェブブラウザを開き、Microsoft Office Onlineのウェブサイトにアクセスします。サイトにアクセスすると、さまざまなカテゴリのテンプレートが表示されます。

個人用テンプレートを見つけるためには、検索バーに「個人用テンプレート」と入力し、検索ボタンをクリックします。すると、関連するテンプレートが表示されます。適切なテンプレートを見つけたら、ダウンロードボタンをクリックしてテンプレートをダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、テンプレートは自動的にダウンロードフォルダに保存されます。ダウンロードフォルダを開き、テンプレートを選択し、右クリックして「名前を付けて保存」を選択します。保存場所を選択し、テンプレートを保存します。

これで、個人用テンプレートが保存されました。Microsoft Officeアプリケーションを開き、新しいドキュメントを作成する際に、保存したテンプレートを選択することができます。

ブック内での保存

個人用テンプレートをブック内で保存することもできます。これは、特定のブックに関連するテンプレートを作成し、それを再利用する場合に便利です。

まず、新しいブックを作成します。ブックを開き、テンプレートとして使用する要素を追加します。これには、テキスト、図形、表、チャートなどが含まれます。

テンプレートとして保存する要素を選択したら、[ファイル]メニューをクリックし、[名前を付けて保存]を選択します。保存ダイアログボックスが表示されますので、保存場所とファイル名を指定します。

テンプレートを保存する際には、ファイルの形式を「テンプレート」に設定することが重要です。これにより、ブックがテンプレートとして保存され、新しいドキュメントを作成する際にテンプレートとして使用できるようになります。

テンプレートを保存したら、新しいドキュメントを作成する際に、[ファイル]メニューから[新規作成]を選択します。テンプレートのカテゴリから保存したテンプレートを選択し、新しいドキュメントを作成します。

これで、ブック内で保存した個人用テンプレートが再利用できるようになりました。必要なときに簡単にアクセスできるため、作業効率が向上するでしょう。

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