ルックアップウィザードでコンボボックスの設定（別のテーブルから値取得）の方法

📖 目次

ルックアップウィザードを開始する

マイクロソフトアクセスでは、ルックアップウィザードを使用してコンボボックスの設定を行うことができます。ルックアップウィザードを開始するには、まずデータベースを開き、テーブルを選択します。

テーブルを選択したら、[デザイン]タブをクリックし、[フィールドのプロパティ]を選択します。[フィールドのプロパティ]ウィンドウが表示されます。

[フィールドのプロパティ]ウィンドウで、[データ型]を「テキスト」に設定し、[フィールドのサイズ]を適切な値に設定します。

次に、[フィールドのプロパティ]ウィンドウで、[表示制御]タブをクリックします。[表示制御]タブには、コンボボックスの設定を行うためのオプションが表示されます。

[表示制御]タブで、[ルックアップウィザード]ボタンをクリックします。これにより、ルックアップウィザードが開始されます。

ルックアップウィザードが開始されると、最初にテーブルと列を選択する必要があります。テーブルと列を選択するには、[テーブル]と[列]のドロップダウンメニューから選択します。

テーブルと列を選択したら、[次へ]ボタンをクリックします。

次に、表示する値を指定する必要があります。表示する値を指定するには、[表示する列]のドロップダウンメニューから選択します。

表示する値を指定したら、[次へ]ボタンをクリックします。

最後に、設定を保存する必要があります。設定を保存するには、[フィールドのプロパティ]ウィンドウの[OK]ボタンをクリックします。

設定が保存されると、コンボボックスが自動的に値を取得し、ユーザーに表示されます。

設定が保存されると、コンボボックスが値を取得し、ユーザーに表示されます。ユーザーはコンボボックスから値を選択することができます。

ルックアップウィザードを使用することで、別のテーブルから値を取得してコンボボックスに表示することができます。これにより、データの入力や編集が容易になります。

ルックアップウィザードを使用してコンボボックスの設定を行う方法について説明しました。ぜひ試してみてください。