Excel2013にPower Queryをインストールして[POWER QUERY]タブを表示する方法

📖 目次
  1. 手順1: Microsoftの公式ウェブサイトからPower Queryをダウンロードする
  2. 手順2: ダウンロードしたファイルを実行してインストールする
  3. 手順3: Excelを再起動して[POWER QUERY]タブを表示する

手順1: Microsoftの公式ウェブサイトからPower Queryをダウンロードする

Excel2013にPower Queryをインストールするには、まずMicrosoftの公式ウェブサイトからPower Queryをダウンロードする必要があります。Power Queryは、Excelのデータ処理機能を強化するアドオンです。

まず、お使いのウェブブラウザを開き、Microsoftの公式ウェブサイトにアクセスします。次に、検索バーに「Power Query」と入力し、検索結果から「Power Query ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードページに移動したら、お使いのExcelのバージョンに合わせてPower Queryを選択します。Excel2013をお使いの場合は、Excel2013用のPower Queryをダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、次の手順に進みます。

手順2: ダウンロードしたファイルを実行してインストールする

ダウンロードしたPower Queryのファイルを実行してインストールします。ファイルをダブルクリックすると、インストールウィザードが起動します。

ウィザードの指示に従って進み、インストールの場所やオプションを選択します。デフォルトの設定を使用することもできます。

インストールが完了したら、Excelを再起動して次の手順に進みます。

手順3: Excelを再起動して[POWER QUERY]タブを表示する

Excelを再起動すると、[POWER QUERY]タブが表示されるようになります。Excelの上部のメニューバーにあるタブの一覧を確認して、[POWER QUERY]タブが表示されていることを確認してください。

[POWER QUERY]タブには、データの取り込みや変換、クエリの作成などの機能が含まれています。このタブを使用することで、Excelでより高度なデータ処理を行うことができます。

以上がExcel2013にPower Queryをインストールして[POWER QUERY]タブを表示する方法です。Power Queryを使用することで、Excelのデータ処理能力を向上させることができますので、ぜひ試してみてください。

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