「マトリックス表(クロス集計)をピボットテーブルウィザードでテーブルに変換する方法」

📖 目次
  1. 手順1: ピボットテーブルウィザードを開く
  2. 手順2: データ範囲を選択する
  3. 手順3: ピボットテーブルの配置を選択する
  4. 手順4: ピボットテーブルのフィールドを選択する
  5. 手順5: ピボットテーブルのレイアウトを設定する
  6. 手順6: ピボットテーブルを作成する
  7. 手順7: テーブルに変換する

手順1: ピボットテーブルウィザードを開く

まず、Excelのツールバーから「データ」タブを選択します。次に、「ピボットテーブルウィザード」をクリックします。

ピボットテーブルウィザードが開かれると、データの変換方法を選択するためのダイアログボックスが表示されます。

手順2: データ範囲を選択する

ピボットテーブルウィザードのダイアログボックスで、「データ範囲の選択」オプションを選択します。

次に、変換したいマトリックス表のデータ範囲を選択します。データ範囲は、セルの範囲を指定することができます。

手順3: ピボットテーブルの配置を選択する

ピボットテーブルウィザードのダイアログボックスで、「ピボットテーブルの配置を選択」オプションを選択します。

次に、ピボットテーブルを配置する場所を選択します。新しいワークシートに配置するか、既存のワークシートに配置するかを選択することができます。

手順4: ピボットテーブルのフィールドを選択する

ピボットテーブルウィザードのダイアログボックスで、「ピボットテーブルのフィールドを選択」オプションを選択します。

次に、ピボットテーブルに表示するフィールドを選択します。フィールドは、マトリックス表の列や行に対応します。

手順5: ピボットテーブルのレイアウトを設定する

ピボットテーブルウィザードのダイアログボックスで、「ピボットテーブルのレイアウトを設定」オプションを選択します。

次に、ピボットテーブルのレイアウトを設定します。列や行のフィールドをドラッグアンドドロップして配置することができます。

手順6: ピボットテーブルを作成する

ピボットテーブルウィザードのダイアログボックスで、「ピボットテーブルを作成」オプションを選択します。

ピボットテーブルが作成されると、選択したデータ範囲がテーブルに変換されます。

手順7: テーブルに変換する

最後に、ピボットテーブルをテーブルに変換します。ピボットテーブルを右クリックし、「テーブルに変換」オプションを選択します。

テーブルに変換されたピボットテーブルは、元のマトリックス表と同じデータを持ちながら、テーブル形式で表示されます。

以上が、「マトリックス表(クロス集計)をピボットテーブルウィザードでテーブルに変換する方法」です。ピボットテーブルウィザードを使うことで、簡単にマトリックス表をテーブルに変換することができます。

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