名前定義の活用(入力規則のリストの元の値に名前を貼り付け)の方法は?

📖 目次
  1. 追加クエリの作成
  2. テーブルの追加
  3. オートナンバー型フィールドの削除
  4. フィールドの手動設定
  5. 抽出条件の指定
  6. 特定の値を表示するためのフィールドへの値の入力
  7. クエリの実行と保存
  8. 追加先テーブルの変更

追加クエリの作成

データベースに新しいレコードを追加するためには、追加クエリを作成する必要があります。追加クエリは、データベース内のテーブルに新しい行を挿入するためのSQLステートメントです。

追加クエリを作成するには、まずデータベースのクエリデザインビューを開きます。クエリデザインビューでは、クエリを視覚的に作成することができます。

クエリデザインビューを開いたら、テーブルを追加するためのクエリデザインビューの上部にある「テーブルの追加」ボタンをクリックします。

テーブルの追加

「テーブルの追加」ボタンをクリックすると、テーブルの追加ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、追加先のテーブルを選択することができます。

追加先のテーブルを選択したら、「OK」ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。これにより、追加先のテーブルがクエリデザインビューに追加されます。

オートナンバー型フィールドの削除

追加先のテーブルにオートナンバー型のフィールドがある場合、追加クエリを実行する前に削除する必要があります。オートナンバー型のフィールドは、自動的に一意の値を生成するため、手動で値を入力することはできません。

オートナンバー型のフィールドを削除するには、クエリデザインビューで該当のフィールドを選択し、右クリックして「削除」を選択します。これにより、オートナンバー型のフィールドがクエリから削除されます。

フィールドの手動設定

追加先のテーブルに表示されないフィールドがある場合、手動で設定する必要があります。手動でフィールドを設定するには、クエリデザインビューでフィールドを右クリックし、「フィールドの設定」を選択します。

フィールドの設定ダイアログボックスが表示されるので、フィールドのデータ型やフィールドの長さなどを設定します。設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

抽出条件の指定

追加クエリを実行する際に、特定の条件に基づいてレコードを追加したい場合は、抽出条件を指定することができます。抽出条件を指定するには、クエリデザインビューで条件を設定するフィールドを選択し、条件を指定します。

条件を指定するには、フィールドの行に条件を入力します。例えば、「名前が '山田' のレコードを追加する」という条件を指定したい場合は、フィールドの行に「名前 = '山田'」と入力します。

特定の値を表示するためのフィールドへの値の入力

追加先のテーブルの特定のフィールドに特定の値を表示したい場合は、値を入力する必要があります。値を入力するには、クエリデザインビューで値を入力するフィールドを選択し、値を入力します。

値を入力するには、フィールドの行に値を入力します。例えば、「年齢フィールドには30という値を表示する」という場合は、フィールドの行に「30」と入力します。

クエリの実行と保存

クエリデザインビューで追加クエリの設定が完了したら、クエリを実行して結果を確認することができます。クエリを実行するには、クエリデザインビューの上部にある「実行」ボタンをクリックします。

クエリの実行結果が正しいことを確認したら、クエリを保存することができます。クエリを保存するには、クエリデザインビューの上部にある「保存」ボタンをクリックします。保存ダイアログボックスが表示されるので、クエリの名前を入力し、「OK」ボタンをクリックして保存します。

追加先テーブルの変更

追加先のテーブルを変更したい場合は、クエリプロパティから変更することができます。クエリプロパティを変更するには、クエリデザインビューでクエリを選択し、右クリックして「プロパティ」を選択します。

プロパティダイアログボックスが表示されるので、追加先のテーブルを変更するためのオプションを選択します。変更が完了したら、「OK」ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

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