スライサー(ピボットテーブルとピボットグラフの絞り込み)の接続方法とは?

📖 目次
  1. ピボットテーブルの絞り込み方法
  2. ピボットグラフの絞り込み方法

ピボットテーブルの絞り込み方法

ピボットテーブルは、大量のデータを要約して分析するための強力なツールです。しかし、データが増えると、特定の条件に基づいてデータを絞り込む必要が生じることがあります。そのためには、スライサーを使用することができます。

スライサーは、ピボットテーブルのフィルタリング機能を提供します。スライサーを使用すると、特定の項目や値に基づいてデータを絞り込むことができます。スライサーを追加するには、以下の手順を実行します。

1. ピボットテーブルを選択します。

2. 「ピボットテーブルツール」タブの「オプション」グループで、「スライサー」をクリックします。

3. 「スライサーの挿入」ダイアログボックスが表示されます。絞り込みしたいフィールドを選択し、「OK」をクリックします。

4. スライサーがピボットテーブルに追加されます。スライサーの項目を選択すると、ピボットテーブルが自動的に絞り込まれます。

スライサーを使用することで、ピボットテーブルのデータを簡単に絞り込むことができます。特定の条件に基づいてデータを分析したい場合は、スライサーを活用してください。

ピボットグラフの絞り込み方法

ピボットグラフは、ピボットテーブルのデータを視覚的に表現するためのツールです。ピボットグラフを作成する際にも、特定の条件に基づいてデータを絞り込むことができます。そのためには、スライサーを使用することができます。

スライサーを使用してピボットグラフを絞り込む手順は、ピボットテーブルの絞り込み方法とほぼ同じです。以下の手順を実行してください。

1. ピボットグラフを選択します。

2. 「ピボットグラフツール」タブの「オプション」グループで、「スライサー」をクリックします。

3. 「スライサーの挿入」ダイアログボックスが表示されます。絞り込みしたいフィールドを選択し、「OK」をクリックします。

4. スライサーがピボットグラフに追加されます。スライサーの項目を選択すると、ピボットグラフが自動的に絞り込まれます。

ピボットグラフを作成する際には、スライサーを使用してデータを絞り込むことができます。特定の条件に基づいてデータを視覚化したい場合は、スライサーを活用してください。

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